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かずばん

勤続約37年、CAM関連の業務に携わりCAMデータ供給や、社内のNC工作機械新規設備の導入検討立上げなどにも携わる。
CAMは、昔の自動プロから始まり20年ほど前に3Dに移行後、GRADE、Space-E、HyperMILLを使用。
社内での立上げなどで携わったNC工作機械は、国内製では、マキノ、オークマ、OKK、安田、ソディック、ナガセ、ワイダなどで、海外製では、Hauser、Moore、Hermle など。

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更新日:2017.05.07

3Dプリンター印刷のサポート方法を考える

 マシニングマスター「かずばん」のインダストリー4.0への挑戦

モデリングができて、いざ印刷しようとしても、どんなサポートがいいのか?素人では難しいですね~

スライスソフト FlashPrint には、枝形とライン形があって自動設定があります

複雑な曲面のモデルの場合は、自動で配置して若干手直しで意外とうまくいきますが

構造的な部品の場合、なかなか、うまくいきません

こんなの印刷しようししましたが、自動ではかなり無理がある

こんな単純形状の場合、モデルに組み込んだ方が楽そうですが、後で簡単に切除できるようにしなければいけない。

クリアランスはどれぐらいがいいだろう?

標準のレイヤーの高さは、0.18mmなので、0.6mmの隙間にしてみました

印刷終了。

おおっ成功です。結構簡単に切除できますし、横穴も綺麗にあいてます。組合わせもOK

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