かずばん
勤続約37年、CAM関連の業務に携わりCAMデータ供給や、社内のNC工作機械新規設備の導入検討立上げなどにも携わる。
CAMは、昔の自動プロから始まり20年ほど前に3Dに移行後、GRADE、Space-E、HyperMILLを使用。
社内での立上げなどで携わったNC工作機械は、国内製では、マキノ、オークマ、OKK、安田、ソディック、ナガセ、ワイダなどで、海外製では、Hauser、Moore、Hermle など。
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更新日:2017.05.06
3Dプリンター FLASHFORGE Finder 精度はどんなものか?
マシニングマスター「かずばん」のインダストリー4.0への挑戦
φ15の、穴と軸のモデルを作成し印刷してみた
ノギスで測定すると、穴は小さくできている。φ14.6~14.8
軸のほうは、ほぼ設計値。φ15.0~15.2
外形の正方形20mmの寸法も、20~20.2 ぐらいだから、どうも凸形状は、ほぼ狙いに近い寸法、凹形状は、0.3mm程度、小さくできそう。
収縮なのかな?
大きさや素材にも関係すると思うからあくまで参考値だけど、結合が必要な部品の場合、穴形状は0.3mm程度大きくモデリングしたほうがいいかもしれない
再度、穴形状をφ15.35で印刷してみた
うん、今度は入る。造形下面のバリがなじんでくると、ちょっとゆるいぐらい。
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